3Dソナー、2Dソナーと固定ソナーモジュール
これらのモジュールを使って、マルチビームソナー、スキャニングソナーやイメージソナーからのデータの読み取りや解析が出来ます。それぞれのモジュールは特定のタイプの計測器やアプリケーションに最適な機能を持っています。
· 固定ソナーモジュールは、ソナーが固定位置に設置されている場所における単体魚の探知やトラッキングに使います。
· 2Dソナーモジュールは、スキャンニングソナー、または垂直に設置されていないマルチビームソナーからデータを用いて、魚群を通った切片(slices)を探知したものをにします。この他、ソナーが移動プラットホームに取り付けられている場合にターゲット探知やトラッキングアプリケーションにも必要です。
· 3Dソナーモジュールは魚群全体を3D物体として探知します。これによって、魚群全体の形態的またはエネルギー的分析が出来ます。
· 古野のFSV-30ソナー(調査用)からのデータをサポートすることも大変有意義なモジュールとして加わりました。詳細は、Myriaxまでお問い合わせ下さい。
共有する主な機能:
· 再生コントロールを使って扇形プロット(sector plot)エコーグラムとしてデータ表示をするか、ビーム選択演算子を使って個別のビームから作った標準エコーグラムでデータ表示します。
· シムラッドメソテック、コングルバーグマリタイムやリーソンのマルチビームソナー、この他にフルノまたはシムラッドのスキャニングソナー、そしてサウンドメトリックス(DIDSON)のイメージソナーによる水柱(water-column)後方散乱データをサポートします。
· 色んな仮想(バーチャル)演算子でマルチビームデータを操作したり強化することが出来ます。
· 個別のピングから3Dの'エコーグラムカーテン'を作り、一緒に探知された物体を4Dシーンに位置します。
· 個別のビーム修正を行ってデータを較正できます。
固定ソナーの主な機能:
· 新しいバーチャル演算子で、背景の物体の排除、ノイズの減少やターゲット増強ができます。
· データの中でポイントターゲットとして見ながら個別のターゲットが探知できます。
· 探知したターゲットをEchoviewの’シングルターゲット’データフォーマットに変換することができます。この機能によってEchoviewが実証するアルゴリズムを使い、幅広い編集、処理、視覚化や分析ツールを用いてフィッシュトラックが行えます。
2Dソナーモジュールの主な機能:
· 固定ソナーモジュールの全機能が使えます。
· 海底サーフェイス3D検知です。
· 個別ピングにおける2D物体の探知(魚の輪郭や魚群を通った切片)が3D物体へ変換して、4Dシーンの環境で表示します。
· 3D物体のサイズや形の情報のための形態測定分析(Morphometric analysis)ができます。
· 探知された3D物体が含むデータの積分分析ができます。
· 魚や魚群の形や動きを理解するため、3次元化物体を時間を加えた4次元でトラッキングします。
· データの前処理のための幅広いバーチャル演算子が加わりました。
3Dソナーモジュールの主な機能:
· 2Dソナーモジュールに含まれる全ての機能が使えます。
· '航跡スキャニング(cruise scanning)'アルゴリズムを使って3D魚群を探知します。これは複数のピングからのデータを組み合わせて3D物体の貝(シェル)を形成します。(魚群内の穴を含みます)




