バーチャル・エコーグラム モジュール
バーチャルエコーグラムモジュールは数学の演算子をエコーグラム全体に適応し、その結果をバーチャルエコーグラムとして表示します。またバーチャルエコーグラムは更なるデータ分析を行うために、演算子の情報源( オペランド) ともなります。例えば ‘ blur’(ぼやけ)演算子はエコーグラムをスムーズ(ローパスフィルター)にし、 ‘ マイナス’演算子は2つのエコーグラムを引算し( dB 差 あるいは SV 差分 )、 ‘再サンプリング’演算子は低い解像度のエコーグラムを算出します。
バーチャルエコーグラムモジュールには、魚種の類別や2と3周波数の技術を使った魚種識別や、探知した魚群を向上するためjにエコーグラムを平滑化( smooth )する、バックグラウンドノイズを修正するなど、多数のアプリケーションがあります。
バーチャルエコーグラムモジュールはエコービューの中でも進歩的なデータ処理モジュールです。他のモジュール同様に絶えず水産音響に役立つ新機能を搭載していきます。
一般的な機能
- 一般的なツールで数学の演算子をエコーグラムデータに当てはめる。
- ユーザー指定のパラメーターを含む 40 の異なる演算子。
- 演算子を組み合わせてより強力な新しい分析ができる。
- 文献の演算子を使って新しい解析を実行することができます。
演算子の例
- 算術演算子( 例えば、 Sv差分)
- ビットマスク演算子(マスクを作って論理的な演算子を使います)
- 変換演算子(例えば、対数的データを線状的データに変換する)
- 畳み込み演算子(畳み込みフィルターを当てはめ 3 x 3 、 5 x 5 、 7 x 7 の核( Kernel )を使ってイメージ処理をする。)
- データ操作演算子(例えば、距離の間隔ごとに再サンプルする)
- イメージ演算子(例えば、 複数の エコーグラム上書き (overlay) する)
- マルチビーム演算子(マルチビームモジュールが必要になる。例えば、シングルビームを選択してエコーグラムを表示する。
- シングルビームとスプリットビームのデータを対するシングルターゲット演算子。
- シングルターゲット操作演算子(例えば、 2 つの周波数における同レンジで検出されたシングルターゲットを見つけ出す。)
操作の例
- 引算によるバックグラウンドノイズの修正
- dB 差( Sv 差分) 技術による魚種の分類
- Svの エコーグラムに上書きされたシングルターゲットを見る(エコーグラム機能jに関連してTSを見る)
- 魚群探知するを前にスムーズな ( 平滑な ) エコーグラムを作る
- 大きなデータセットを再サンプルして圧縮表示する。




